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住まいのアドバイス  モルタル編
モルタルとは砂とセメントを混ぜて水で練ったもので、モルタル壁とは下地材の上にアスファルトを重ね、金網を張った上に三層程度モルタルを塗った壁のことです。モルタル壁は耐久性に優れていますが、乾燥や下地材の張り方などによって亀裂が入りやすいことが欠点です。
モルタル外壁のひび割れ(クラック)は、ヘアークラックを入れると殆どのお家にあると思います。

・窓の角から入っているもの・・・これは、乾燥による伸縮から起こる物でしばらくするとクラック幅は 安定し 建物の強度には影響しません。

・塀などのに入っているもの・・・これは、道路沿や鉄道などの車両の通過のたびに細かな振動に                よってクラックが入ります。

・構造クラック・・・・・・・・・木造モルタル住宅の構造クラックは地盤沈下や基礎工事の手抜きで基礎             (土台)に出来たクラックが建物自体の変形につながり外壁モルタル面のクラックが入る仕組みです。     このクラックが 徐々に大きくなるようであれば建物診断士に見てもらいアドバイスを受けるべきです。

モルタルのヒビの補修は、0.3mm前後はヘアークラックと呼ばれ外壁の表面の層に細かい亀裂が入ったもので、シーリング材するか、下地材に微弾性系のものを使えば内部に水が進入することはありません。

0.5mm以上のクラックは、その状況にもよりますがVカット、Uカットと呼ばれるクラックを補修する前に広げて密着面積を大きくしてからシーリング材を充填していきます。

5mm以上になるとエポキシ樹脂を充填していきます。モルタル外壁のリフォームの場合下地処理が重要になりますので、時間をかけて下地処理をしたほうがよいです。早めのメンテナンスで安心できるお家が一番です。

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